ヤマハの名器Lシリーズを往年のコンデンサーマイクで収音した、究極のサウンドを再現したエレクトリック・アコースティックギター!

1974年に発表されたLシリーズは、Lがラグジュアリー(豪華)を表し、ヤマハを代表するギターとして名器を多く輩出し、数多くの一流アーティストをはじめ、多くのギターファンに愛されてきました。
2004年にはフルモデルチェンジ。LL・LS・LJの3つのボディタイプが登場しました。
そして満を持して2010年にエレアコバージョンを発売開始、CPXとAPX以外の第3の選択肢として、現在も高い人気を誇ります。
本器はミディアム・ジャンボタイプLJ16のカッタウェイ&エレクトリックバージョン。
トップ板にイングルマン・スプルース単板、サイド/バックにはローズウッド単板が採用され、CブロックやA.R.Eテクノロジーなど、Lシリーズのサウンドの決め手となる仕様を備えています。
ミディアム・ジャンボは、座奏の際にプレーヤーの身体にフィットし、演奏しやすいボディシェイプで、存在感のある低音と幅広いダイナミックレンジ、レスポンスに優れた歯切れの良いサウンドで、ストロークからリードプレイに対応しています。
何といっても、ピックアップ&プリアンプはヤマハの最新技術の結晶『SRT SYSTEM』。レコーディングスタジオの空気感までも再現したこのピックアップシステムで、まさにYAMAHAの名器Lシリーズを、レコーディングに適したボディスタイルで、往年のコンデンサーマイクの名機で収音したかのような、理想的な環境を追求したモデルです。
現行モデルがアンダーサドルタイプのピックアップに対し、本モデルはサドル一体型ピックアップで、ピッキングの微妙なニュアンスまで表現できるのが特徴です。
スペック等につきましては
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お問い合わせは
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色:ナチュラル/木目
ブランド:YAMAHA
状態:A :美品
付属品:取扱説明書,純正セミハードケース,電池(使用中),サウンドホールカバー,六角レンチ
メーカーURL

ネックジョイント部にわずかですが塗装浮きが見られます。
表面板に数箇所細かい凹みや擦り傷が見受けられます。
側面板にも擦り傷が1箇所ございます。
ヘッド上部裏側に細かい打痕が見受けられます。
ネック裏は全体的にはきれいですが、6弦側、2フレット付近と5-6フレット付近に細かく浅い凹みがうっすらと見られます。意識すると少々感触はございますが、ひっかかりはございません。
ストローク跡は、ピックガード付近に光を当てると視認できる程度で、全体的に使用感はあまり見られず、きれいなコンディションを保っております。
ネックはほぼ真っ直ぐの状態で、トラスロッドの余裕もございます。
現在の12フレットの弦高は6弦が約2.7mm、1弦は約1.9mmです。
フレットは8割程度残っております。
約1年半前にメーカーにてピックアップを新品交換、入荷後アウトプットジャックも新品に交換済みで、万全の状態です。
詳細写真はこちらでご確認願います。
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