アコースティックとエレクトリック、ライブから自宅練習まで、様々な用途で使える人気のハイブリッドギター!!

エレキギターと同じナローネック、シンプルで使いやすいコントロール、薄目のボディ厚、エレキ弦の標準装備など、エレキギターからの持ち替えでも全く違和感がないプレイヤビリティのライブ仕様スティール弦エレアコとして評価の高かった、ゴダン“A6”。
その後継機種として2006年に新たに発売された“A6 Ultra”は、さらに細めのネックグリップを採用、ピエゾピックアップに加えハムバッカーのマグネットピックアップを搭載し、アコースティックな響きとエレクトリック・トーンを両立、ソリッドギターのような弾き心地を実現したモデルで、現在もゴダンの主要モデルとしてラインナップされている人気モデルです。
ナット幅は43mmでスリムなラウンドネック、胴厚50mm前後・薄型のボディ内部にはゴダン独自のダブルチェンバーが施工され、ハウリングを回避したライブ仕様。
また、柔らかいシダーを表板に採用することで、エレキギターに必要なサスティーンと枯れたアコースティックサウンドを得る要素の一部を担っております。
アウトプットジャックは2系統あり、接続方法により、ハムバッカーのみの出力/ピエゾのみの出力/ハムバッカーとピエゾをMixした出力/ハムバッカーとピエゾがそれぞれ独立した出力を選択可能、豊富なコントロール(EQ)で多彩なサウンドが表現できます。
以前デジマートマガジンでも、古川昌義氏による試奏レポートが特集されました。
https://www.digimart.net/feature/godin_steel/#04
ライブでエレキギターからのエレアコへの持ち替えに便利であることが本モデルの特徴。
同コンセプトのモデルは他社でも販売されておりますが、
「“Taylor T5”は高すぎて手が出せない!」
「“Crafter SA”では物足りない!」
「ゴダンのエレアコサウンドがやっぱり良い!」
「ハムバッカーの分厚くパワーのあるサウンドが欲しい!」
「アウトプットジャックがパラになっているのでシンプルで分かりやすい!」
といった理由で“Godin A6 ultra”を選ばれる方は多くいらっしゃいます。
それ以外にも、サウンドホールが無い代わりにEQ周りの溝を空気孔としておりますため、大きすぎず小さすぎない、適度な生音が出る上、アコースティックギターよりも弾きやすいので、ご自宅で気軽につまびくのにもおススメです♪
・Top:Solid Ceder
・Body:Silver Leaf Maple (Center) Poplar (Side)
・Neck:Mahogany
・Fingerboard:Rosewood(406R)
・Scale:25 1/2", 648mm,22frets
・Nut Width:43mm
・Bridge:Rosewood
・Output:Electric / Mix Out
お問い合わせは
こちらまでお気軽にどうぞ。

ブランド:Godin
状態:B+:通常使用する用途において問題なし
色:黒
製造年:2013年
付属品:純正ギグバッグ、取扱説明書(若干破れ箇所がございます)
メーカーURL:
http://godinjapan.com/product_a6ultra.html

表板の1弦側エンド付近に直径約2mmの打痕があり、ブリッジ周辺にもそれより細かな凹みがございます。
ボディに関しましては、弾弦痕や擦れなどのうっすらとした線傷が多数見られますが、目立った打痕や塗装剥げ等は見当たりません。
ネック裏はキズや凹みが所々点在し、指板面も凹みが2箇所・ローフレットを中心に1-3弦側に磨耗が見られますが、いずれも演奏・運指に支障が無い程度です。
ハムピックアップのカバー表面にくすみ、ネジに若干錆が出ております。
入荷時よりネックはストレートの状態を維持しており、ロッドも大きく回しておりませんが前後にスムーズに動く事を確認しております。
フレットは1-3弦のローフレットに減りが見られますが、減っている箇所でも8割程度残っております。
弦高は低めに調整されており、12フレットで6弦約2.1mm/1弦約1.5mmです。
サドルは約3.0-3.5mm程度残っております。
弦は011-049を張って調整させていただいております。
電気系はハムバッカー・ピエゾともに良好です。
詳細写真はこちらでご確認願います。
(お手数ですがクリックしていただき、別ウインドウでご確認お願い致します。)