アトランシアの代表機種ステルスのカスタムモデル、モディファイ&やや難あり品が入荷しました。

1978年、元マツモク工業の林信秋氏によって設立された信秋ギター工房が製作したブランド「ATLANSIA(アトランシア)」。
世界的有名メーカーのネックをOEMにて製作する実績を持つ同工房ですが、氏はAriaPro2の名器PE-1500を手がけたことでも知られており、海外メーカーのコピーではないあくまで国産オリジナルのギター・ベースの開発にも尽力されてきました。
個性かつ機能性を追求したその独特なデザインは、日本国内のみならず海外でも高い評価を受けています。
本モデルはアトランシアのエレクトリックベースの主軸モデル・ステルスの5弦ベースで、指板エンド部のシリアルから、1991年製のお品と推測しております。
ボディ材にパドックとマホガニーの5ピース、指板にエボニーを使用したカスタムモデル。
ナットもブリッジも、スクリューで高さ調整可能なアトランシア・オリジナルハードウェアを装備しております。
ネックの厚みは1F=約23mm/5F=約25mm/12F=約27mmで、所謂極太ネックではなくやや太めといったところです。
指板のRは184Rよりもややきつめです。
ピックアップはEMGのジャズベース用ピックアップに交換されております。
交換されてから年数が経っておりますので、経年による黄変が目立っております。
コントロールはFrontVolume/RearVolume/Toneで、オリジナル時の3BandEQ部が使われております。
オリジナル時のVolumeは、ポットは残っておりますが配線はされておりません。
前ファーストオーナー様のワンオーナー品と伺っておりますが、かなりの年数が経過しておりますため、トラスロッドの残りやクラックといった面で少々難ありのコンディションです。
林氏もご高齢で、新規の製作はほとんど行っていらっしゃらない事もあり、今後市場に出回る事自体が少なくなる事が見込まれるアトランシア。
このタイミングで是非手にしてみていただいてはいかがでしょうか。
お問い合わせは
こちらまでお気軽にどうぞ。

ブランド:ATLANSIA
状態:B :使用目的によって修理が必要
フレット数:24フレット
ネックスケール:ロング
重量:約3.9��
製造年:1991年
付属品:純正ギグバッグ、ロックピンストラップ側パーツ(どちらも年数相応のコンディションです)
ボディトップのピックアップキャビティ角、およびボディバックのコントロールキャビティ側にクラックが入っております。
ネックポケットにも1弦側に僅かにクラックが入っております。
ボディは、サイドにキズが所々見られ、トップ面にスラップ痕、バック面にはバックル痕がうっすら確認できます。
ネック裏には、深いものはございませんが、全体的にキズは多めです。
ネックはほぼ真っすぐの状態に調整済みですが、トラスロッドは限界近くに達しております。
フレットは1フレットに若干減りがございますが、減っている箇所でも8割以上残っております。
電池収納スペースのウレタンスポンジは補修済みです。
EMGピックアップはスペースギリギリのサイズで装着されておりますので、取り外しは容易ではございません。
詳細写真はこちらでご確認願います。
(お手数ですがクリックしていただき、別ウインドウでご確認お願い致します。)